【顔画像】警視正・岩本幸一の学歴経歴や家族は？SNSは特定されてる？

2024年2月18日、広島県警は、不同意性交などで逮捕・起訴されていた岩本幸一被告(58歳)が、広島中央署の留置施設で死亡したと発表しました。

岩本被告は、マッチングアプリで知り合った女性に暴行を加えた容疑で逮捕・留置されており、自殺をはかったと見られています。

この記事では、岩本被告の経歴や学歴、家族、SNSなどについて調べてみました。

警視正・岩本幸一容疑者が留置所内で死亡

岩本被告は、2月17日の午後8時20分頃、留置所内のトイレで意識不明の状態で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されたとのことです。

ももひきをトイレのドアにかけ、それを首にかけて自殺をはかったようで、施設内には遺書のようなものが残されていたそうです。

岩本被告は、2023年11月に、マッチングアプリで知り合った女性に対して自身が警察官であると明かして性行為を強要したとして逮捕されました。

また、女性に「始末書」と題した書面を書かせており、これまでに合計4回逮捕され、一部の事件では起訴されていました。

24年1月に開始された公判では、「一緒にホテルに行ったが、性交はしていない。不同意性交罪は否認する」「始末書を書いてもらったが、脅迫はしていない。強要罪も否認する」などと述べ、無罪を主張していたとのことです。

岩本幸一の学歴・経歴は？

岩本被告の出身高校、大学、最終学歴などの詳細は公表されていません。

また、国家公務員試験総合職に合格したキャリア組か、そうではないノンキャリアかも報道されていませんが、ットやSNSの意見では、ノンキャリアという説が有力そうな雰囲気です。

現在公開されている岡山県警の人事異動情報から分かる、岩本被告の経歴は以下のとおりです。

岡山県の治安維持に重要な役割を歴任してきたことが分かりますね。

なお、岩本被告の階級である警視正とは、警察官の階級の中でも上から4番目に位置するエリートです。

ノンキャリアで定年退職までに警視正に出世する人はごく稀だそうで、優秀な人物であったことがうかがえます。

岩本被告の家族は？

岩本被告の家族構成について、公表されている情報は現在ありません。

結婚しているのか、子どもがいるかも不明ですが、年齢的・職業＆出世の状況的には結婚はしている可能性が高いのではないでしょうか。

また、岩本被告の死を受けて、広島県警の大野勝俊 留置管理課長が「ご遺族にお悔やみ申しあげます。」とコメントしていることから、ご家族はいらっしゃると考えて良さそうです。

岩本被告のSNSは？

現在、岩本被告のものと見られるSNS（Facebook、Instagram、X）は特定されていません。

年齢的にSNSのアカウントを作っていないことも考えられますし、もし持っていたとしても、逮捕時に関係者が非公開にしたり、アカウントを削除している可能性もありそうですね。

まとめ

不同意性交罪で逮捕・起訴されていた岩本被告の学歴・経歴や家族構成、SNSについて調べてみました。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

岩本被告の遺書の内容については、以下の記事で調べてみています。