立件民主党所属の参議院議員である、川田龍平(かわだ りゅうへい)氏。
参議院行政監視委員長や岩手医科大学の客員教授などを務め、精力的に活動されています。
この記事では、川田龍平議員の家族構成について調べていきたいと思います。
川田龍平のプロフィールまとめ
まずは、川田龍平議員のプロフィールをまとめておきたいと思います。
名前 | 川田 龍平(かわだ りゅうへい) |
生年月日 | 1976年1月12日(現在48歳) |
血液型 | B型 |
出身 | 東京都小平市 |
学歴 | 東京都立小平高等学校 卒業 東京経済大学経済学部 卒業 |
初当選 | 2007年 第21回参議院選挙(東京選挙区・無所属) |
川田議員は、1980年代に起こり、多数のHIV感染者を生み出した薬害被害の被害者のひとりです。
1993年に始まった東京HIV訴訟の原告の一人で、1995年、19歳の時に実名を公表しています。
この時のご経験を活かし、「川田龍平と人権アクティビストの会」を立ち上げるなど、現在に至るまで薬害と人権問題に取り組んでいます。
ちなみにお母さまは元衆議院議員の川田悦子さん(75歳)です。
川田龍平の妻は国際ジャーナリストの堤未果
ここからは、川田議員の家族構成について調べていきたいと思います。
川田議員の奥さまは、国際ジャーナリストの堤未果さんです。
2001年、ニューヨークの証券会社に勤めている際、隣のビルで同時多発テロ事件が発生。
それをきっかけに、「自らの目でアメリカという国を見よう」と志し、ジャーナリストに転身した方です。
1971年生まれの53歳で、川田議員より5歳年上の美人な方です。
川田龍平と堤未果の馴れ初めは?
二人が出会ったのは2007年で、川田議員が初当選した年です。
堤さんの本を読んだ川田議員が感銘を受け、たまたまお互いの母親が知り合い同士だったことから、連絡先を交換。
初対面の時、川田議員は目印として自分の選挙ポスターを持っていたそうです。
それを見た堤さんは、「変な人だなー」と思ったのだそう。
さらに川田議員は、2回目のデートでプロポーズ!
僕も結婚なんて、考えられなかったんですけどね。でも、こんなに価値観や物の見方に共感できるところがたくさんある人には、この先二度と会えないぞ!
と思ったのだそうです。
堤さんは「会ったばかりだから」とお断りしたそうですが、それ以降も会うたびにプロポーズした川田議員。
そしてある日突然「結婚しよう」と思い立った堤さんは、プロポーズを受ける際に、一つ条件を出します。
私より一日でもいいから長生きして
素敵な話ですね!!
2008年にご結婚後、川田議員の健康状態が良くなっているというので驚きです。
当時のお二人の年齢は、川田議員:32歳前後、堤未果さん:37歳前後となっています。
川田龍平に子供はいる?
川田夫妻に子どもがいるかについては、公表されている情報はありませんでした。
結婚当時、川田議員は「できれば子どもを作りたい」と語っていたようですが、川田夫妻のSNSでは、息子や娘がいるような投稿は見つけられませんでした。
議員として駆け出しの頃にご結婚されたことに加え、川田さんの体調的なこともあり、子どもを授かり、育てるのは容易ではないのかもしれませんね。
まとめ
薬害エイズ事件の被害者でありつつ、参議院議員として活動する川田龍平議員の家族構成について調べてきました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。