日本有数の温泉地として有名な大分県別府市。
別府の魅力を国内外に向けて発信するべく奮闘されているのが、市長の長野恭紘(ながの やすひろ)氏。
この記事では、長野市長の経歴やプロフィールをまとめていきたいと思います。
長野恭紘のプロフィールまとめ
早速、長野市長のプロフィールをご紹介したいと思います。
名前 | 長野恭紘(ながの やすひろ) |
生年月日 | 1975年4月16日(現在48歳) |
出身地 | 大分県別府市 |
学歴 | 大分県立別府羽室台高等学校 卒業 日本文理大学商経学部 卒業 |
主な経歴 | 2003年~2011年 別府市議会議員 2015年4月26日~ 別府市長(現職) |
座右の銘 | やりすぎぐらいがちょうどいい。 |
Facebook上でのステータスは「既婚」となっていますので、奥様がいらっしゃいます。
お子さんがいるかは公表されていませんが、長野市長と、市長と同世代くらいの女性、10代前半くらいの女の子の3人で、肩に手を置いて写っている写真が掲載されていました。
家族ならではの距離感だと感じさせられる写真でしたので、この方が奥様と娘さんなのではないかと思われます。
2015年、40歳で最年少市長に就任
1998年に、国会議員の秘書として政治の世界に足を踏み入れた長野市長。
2003年に地元・別府市の市議に当選し、約8年間市議を務めたあと、2015年の別府市長選で当選。
当時40歳での市長就任は、別府市としての最年少記録となりました。
「湯~園地」などの面白企画を実現
長野市長が携わったプロジェクトで有名なもので、2017年の「湯~園地計画」というものがあります。
別府市のPRの一環で、市内の遊園地の観覧車やジェットコースターに温泉約12トンを張り、温泉遊園地「湯~園地」のイメージ動画を制作。
「動画が100万再生されたら、湯~園地を実現します!」と公約したところ、ものの3日間で100万再生を達成。
2017年7月29日~31日の間、別府市の遊園地「ラクテンチ」を貸し切って「湯~園地」をオープンし、公約を実現したのでした。
面白い企画で別府市の魅力をアピールできる、ノリの良い市長と言えそうですね!
長野恭紘は生粋の野球少年だった
長野市長は、小学校1年生から大学まで野球に打ち込んでいたそうです。
小学生の頃には新聞配達をしていたそうで、夕方の3時半から新聞配達をして、そのあと野球の練習をする日々を送ったのだとか。
中学校では野球部のキャプテンを務め、市内大会では優勝3回に加え、県大会には2回出場。
高校入学後も、甲子園を目指して野球に打ち込んだ長野市長。
1年生大会からキャプテンとして優勝したそうですが、念願の甲子園出場は叶わなかったそうです。
大学でも野球をするべく、大学野球の名門・日本文理大学に進学。
肩の故障が原因で、結果的に大学で野球生活に終止符を打ったそうです。
これだけ野球にどっぷりであれば、大谷グローブへの感動もひとしおだったのではないでしょうか……
まとめ
長野市長のプロフィールについてまとめてきました。
今後のご活躍に注目していきたいと思います!