漫才日本一を決める年末の風物詩「M-1グランプリ」。
2018年から5年間審査員を務めていた立川志らくさんに変わり、姉妹漫才コンビ「海原やすよ ともこ」の海原ともこ(うなばら ともこ)さんが審査員に就任することが発表されました。
この記事では、海原ともこさんの若い頃について調べてみたいと思います!
海原ともこのプロフィールまとめ
まずは簡単に、海原ともこさんのプロフィールをまとめておきましょう。
- 名前:海原ともこ
- 生年月日:1971年12月27日(現在51歳)
- 出身地:大阪府寝屋川市
- 学歴:淀之水高等学校卒業
- 主な受賞歴:
1995年 第16回ABCお笑い新人グランプリ 最優秀新人賞
2005年 第34回上方お笑い大賞 最優秀技能賞
2015年 Cygames THE MANZAI 2015 プレミアマスターズ たけし賞
2017年 第52回上方漫才大賞 上方漫才大賞
また、家族構成も以下のとおりまとめてみました。
祖母と父親が漫才師、母親がマジシャンというエンタメに特化した家系の方です。
- 夫:前田耕陽(元男闘呼組)
- 長女:歌星(かせい)ちゃん(2007年)
- 長男:將月(しょうげつ)くん(2013年)
- 妹:海原やすよ(相方)
- 父:海原かける(漫才コンビ 海原かける・めぐる)
- 母:ワンダーのり子(マジシャン)
- 祖母:海原小浜(漫才コンビ 海原お浜小浜)
海原ともこの若い頃は?
ここからは、海原ともこさんの若い頃について見ていきましょう。
10代の頃から姉妹コンビでテレビ出演
左が10歳のやすよさん、右が14歳のともこさんです。
やすよさんもともこさんも、大分幼いですが面影がありますね。
10代からテレビに出て、大人の中で漫才を披露していたのはすごいことだと思います…!
そして、ともこさんは学生時代に角刈りにしたことがあるのだとか。
ショートが似合うと言われて、結果的にミルクボーイ内海さんくらいの角刈りに。
妹のやすよさんは、同級生から「あんたのお姉ちゃん、板前?」とイジられまくったのだそうです。
残念ながら角刈りの画像は残っていないようですが、やすよさんにキレられたエピソードをテレビ番組で披露されています。
ともこさんは、中学生の頃に母親にピアスを開けてもらうなど、尖った10代を送っていたようです。
1992年、21歳頃にデビュー
こちらはデビューして間もなくの1994年に撮影されたものです。
20代前半の頃の写真ですね。お洋服や眉毛・メイクの雰囲気が時代を感じさせます。
こちらは、1999年頃に発売されていた「マイストロ」という吉本興業公認のカードです。
1999年頃ですので、28歳前後と思われます。
先ほどの写真よりも若々しく見えますね。
「吉本のPUFFY」と言われ、ギャル感が強めに
海原やすよともこさんは、「吉本のPUFFY」と呼ばれていた時代があります。
その時の写真がこちらです。
PUFFYの全盛期は2000年前後。ともこさんが30歳前後の頃の写真と思われます。
その後、服装やメイク・髪型はギャル路線に。女性を楽しんでいる感じがして素敵ですよね!
最近は、ギャル路線は落ち着いたようです。
若々しさ・女性らしさがあり、カッコよさもあるファッションが多くなっていますね。
とてもアラフィフには見えません!
まとめ
海原ともこさんの若い頃について見てきましたが、いかがだったでしょうか?
M-1審査員としてどのようなジャッジをするのか注目が集まります!